チョビと虫?!


春がきました〜桜がキレいやで〜

こんにちわみけです〜
ごぶさたしてます〜
あたし的にはこの時期の
桜の裂く下の木での
日向ぼっこが恒例で
よくその影でねてたわ〜

えー思い出に浸っておりました・・

さてチョビの話しを・・。

春になり外にも慣れ始め
時々晩御飯もロクに食べず?
あるいは忘れて、おんもに(おそとに)
遊びに出て冒険ごっこをしてる
チョビやんになりまして
大きくなったなーとチビねえとオカンも
いうておったわ〜

来た時は片手に乗るくらいの
今にも死にそうな?!子猫が
あれよあれよと言うまに
一歳を迎えようとする
こどもになったんやね。

人間で言うところの
成人の日があるって事でありんすよ〜
えーまあ猫年の一才は 大人猫のチビバーション
でありんす。猫的に新社会人やね。
このことばがちょうどいいわ〜。

チョビはそんな落としに近づきつつ
ぼちぼちおちつきはじめつつも
まだ少しやんちゃやね〜

そう!虫といえば〜この春と秋に落ちてくるもの・・
それはオカメさんってさんづけせんでええねんな・・
カメムシはんがおちてきて、エライ事を起こすや。
なんていってもさわったらものすごく、くさい!
そんなカメムシはんに初めての遭遇した
チョビはしばらくじーーーーーーーーーーーと
みとったそうな。

そして何を思ったのか
パクット口にいれて暫くして
カメムシはんの最後の攻撃にあったそうな・・
それはパクット食べてしまったから
死んだカメムシはんはチョビの口から
あのいまわしい匂いを発したんや。
暫くすると、チビ猫チョビは
「くっちゃいです!イヤーーーー」
「どうしましょー!」と顔を洗ったら
もちろんチョビの手にもにおいがついてて
顔を洗ったらそのままくさくて
「くさいでしゅ!!!!!だめでちゅー」とまあ
しばらくニャーニャと騒いでいたそうな。

それでこりたか?とおもうやろ?
でもな、このチビ猫チョビ変に反撃に出たから
エライ事が起きた。

びーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと
カメムシってのは飛ぶねん。

あたしも見た事があるし触りたくもないから
チビねえとおった時は「チビちょっときてみ〜ここ
あんた、まずいで」そうじーとみはってな、ガムテープで
ちびねえが退治するとほっとしたもんや。
なつかしいな〜(遠い目)

そうチビ猫チョビはびーーーーーーーーーーんと
飛ぶカメムシをじーとみて落ちつ瞬間に猫パンチを
くりだしたんや・・・それがあかんかった・・・・。
見事に命中した猫パンチの手から匂いが充満して
チョビはどうしたか?!
その猫パンチで落としたカメムシを
ぱくついてしまったんや!!

なんとまあおっそろしいことを
しはったわ。

チョビはきっと彼女なりにおこったんやろなー
チョビいわく「あたしをなめるとえらいことになるんでちゅよー
あたしにたてつける「むし」はこうなるうんめいなんでちゅー
こりましちたか!!!!!!!!!!!」とそんなところだが
くちにしたのがカメさん・・。

そらまーカメさん負けません!
カメ虫「しらんぞ・・くさいぞ しらんからな」

そういいのこして天にめされたらしい・・。

それからまもなくチョビの身に悲劇が
おこったのはいうまでもなく
チビねえに「ちょびーなに食べたん?!くさい!くさいぞ
あんた!よるなーさわるなーちかよるな」ときた。

チョビ「そんなーーーー自分もくさいのに
きらわないでくだしゃいよーくちゃいーくちゃいー
もうだめですー・・・・・・・・・」

そういいながらおかんと、チビねえの足元を
うろうろして、訴えるんやけどな、オカンもチビねえも
その虫は大嫌いでおそろしいにおいなんや。

オカン「チョビ落ちたものをたべないのよ
なにたべたの、しばらく遠くにいてね」

まあそういったかんじで家族が皆で
チョビから遠くなったのでした・・・。

チョビ「がちょーーーーーーーーん」
口からはぷーーーーーーーーーーーーんと
カメムシの匂いが充満して
ひとり半分失神するかのように横に寝ころんだ所
カメムシの匂いにチョビはやられてしまったのでありんす。


どうやら顔を洗ったとき匂いが目にしみたのか
涙がぼろっとながしたらしい・・。

そんなチョビをチビねえは「ま、すこし洗ったらいいかも」

そういいながらタオルでくるみ、お風呂場で毛を
洗うとチョビ「何するんでちゅかーーーーーーーーーーー!」

息を吹き返したように、反抗し、それからぬれた
毛をなめるといつの間にか、その匂いがどこかにきえたそうな。。

どうやら、洗うとき少し口に水をかけたらしい・・
えーまあ色々経験と言うことで・・
二匹のカメはんと、怒涛の合戦?!をしたチョビ
勝敗は・・・・でチョビが猫パンチでかった
はずなんやけどね、逆転負けをきっしたらしいねんな・・。

まあこんなよるの騒動があったことだけを
お知らせして、今後の経験に生かせてくれる事を
願いこのドタバタ騒動のお話をおわります〜

みんなもカメムシにきをつけてな〜

ほなら〜

ミケ

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